<ネタバレ>苦しい映画でした。怒りや悔い、悲しみ、憎しみ、絶望の中のギリ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>苦しい映画でした。怒りや悔い、悲しみ、憎しみ、絶望の中のギリギリ感がなんとも苦しい。見ているほうも途中で嘔吐しそうなくらい、ギリギリに追いやられていく感じでした。
最後にそれぞれが、人生の続きをなんとか続けることができるようになって、でも一人の命が終わる。でも彼は人を許し、人を愛し、苦しみを共有して、絶望から解放した。やらねばならないことを成し遂げた感じだった。あぁ苦しい。
編集のおかげで、とても新鮮に、注意をひきつけられて見ることができた。役者もとてもよかった。