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<ネタバレ>グロいスプラッタを期待して観たのですが、そういう作品じゃないんですね。
終始ドキドキして観ましたが、スプラッタ系が好きな人には物足りないんじゃないかな。
序盤、いきなり主人公の女性が自慰行為を始めるシーン。
主人公がレズだという表現なのでしょうが、分かりにくい。
この手の映画だと、外部とは連絡が取れないのが常ですが、この作品では警察に電話が通じます。
これには、ちょっとビックリ。
その電話を主人公が叩き切るのには、もっと驚いた。
また「主人公が止めを刺さない」が無かったのも、新鮮。
気持ちがいいぐらい、タコ殴りしてくれます。
最後、大どんでん返しがあるわけですが、どっかで見た結末・・・。
「ハイド・アンド・シーク」でやったネタじゃないですか、これ。
ドキドキしながら観れますが、細かく考えると、「主人公の怪我は、どうやって?」とか「あのトラックはどこから?」とか疑問が付きません。
あんまり深く考えないで、追われる怖さだけを楽しめば、なかなかスリリングな作品だと思います。
トイレのシーンなんか、心臓バクバクでした。[良:1票]