3本からなるオムニバスだが、いずれの監督の作品も観たことがな .. >(続きを読む)
3本からなるオムニバスだが、いずれの監督の作品も観たことがないので、入門的な感覚で鑑賞した。
1本目のミシェル・ゴンドリーのは、後半のファンタジーな展開に呆れてもうた。
2本目のレオス・カラックスのは、冒頭の部分しか面白いとは思えず、後半になるにつれ、刺激が減退していき、飽きがきた。
3本目のポン・ジュノのが一番良く、蒼井優の存在感は光るものがあった。
あんなピザ配達人が自分の部屋で気絶して寝転がったら、ボタンを押すだけじゃガマンできないかもしれない~(何を?)