男性俳優陣が実に豪華。
それに対して、女優陣は少し貧弱。 .. >(続きを読む)
男性俳優陣が実に豪華。
それに対して、女優陣は少し貧弱。
このキャスティングのアンバランスさは、予算の関係もあるだろうが、明らかに女性向けに創られたからだと思われる。
一番良かったのは、中野裕之監督の短編。
さすがは中野裕之監督という感じ。
他の短編が比較的若手俳優を起用していたのに対し、中野裕之監督のは、豊原功補というベテランを起用。
これがまたいい演技をしていて、若い綺麗な女性に一目ぼれをしてしまう、哀れな男を巧く演じている。