<ネタバレ>少年とロボットとの感動絵巻と思いきや、戦闘アニメだったという .. >(続きを読む)
<ネタバレ>少年とロボットとの感動絵巻と思いきや、戦闘アニメだったというのが、最大のポイントか。
それだけ、予告編は内容を反映していないものだった。
感動できる箇所はあるが、後半の一部分。
大半は、CGアニメによるスペクタクルな内容。
これはこれで楽しめる。
多少、眼は疲れるが。
東京の街をアレンジした様な街並みも面白い。
こんな大都会に、あんな路地があったらいいな、と。
間違いなく言えることは、予告編を感動絵巻風に作ったからこそ、これだけの観客を動員できたこと。
アクション主体のCGアニメーションであることを、素直に表した予告編なら、少なくとも日本での興行収益は落ちたに違いない。
そういう意味では、宣伝は大成功。
ディズニー映画、また儲かちゃった、という展開。
でもそれは大人の話であって、子供が素直に喜べたなら、それで良い。
男の子は、こういうアクションものは、結構好きだから。