<ネタバレ>終盤の展開にはハラハラドキドキした。
それまでの大半の時間 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>終盤の展開にはハラハラドキドキした。
それまでの大半の時間は、妙な腰ベルトを巻いたハゲメガネオッサンにカメラが密着し、まるでストーカーの様に日常を切り取っただけのシーンが延々と続き、退屈感は半端ない。
密着する対象が美人な女性ならまだ楽しめたのだろうけども、これは何とも…
ただ考えさせられたのは、どんなに殺してやろうと憎んではいても、いざのその時になったら本当に相手を殺せるか?という点。
その時になってみない事には分かりようもない事であって、まさのその時を目の当たりにさせられた映画だった。