いやぁ~~~、この映画はサイコーだった!!
現代日本映画コ .. >(続きを読む)
いやぁ~~~、この映画はサイコーだった!!
現代日本映画ココにありき!の傑作movie!!
ちょーオススメしたい映画だ。
かつて、この予告篇を映画館で見た時、その特殊効果(CGの演出)シーンばかりが強調されていたので、全編にわたってCGばっかりなのかなぁ、、、という印象を持った。
しかし、実際の内容は、予告篇で感じたイメージとは全く異なっており、とても幸せになれる、気持ちのいい映画だった。やはり予告篇だけじゃ、映画は分からない。
大好きな浅野忠信も、その魅力を発揮しまくっているが、その他の出演陣もいい味を出している。特に、映画、『鮫肌男と桃尻女』に続く、“怪演”をしてみせた我修院達也(旧俳優名、若人あきら)は素晴らしかった!ソロアカペラ『三角定規』は奇妙奇天烈!!
「すごい!」の一言だ。
あと、“リトルテンポ”のテーマ曲も最高!
この映画の、ほのぼの感も最高!
おっしゃる通り、とっても「ピースフルな物語」だった。
理屈じゃなく、こういう「雰囲気」で楽しむ映画は、最高に好きだ。