<ネタバレ>うーん。なんだろうなあ。例えていうなら、昭和の少年雑誌で早々 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>うーん。なんだろうなあ。例えていうなら、昭和の少年雑誌で早々に連載が終わってしまったC級レース漫画を、なぜか現代の技術で実写化に成功してしまったような感じ。だから、基本的にはつまらないんだけど、妙な感じでオカシイところがあるんですよね。「朱春娟(チュンジュエン)のおかげだ」というところで、不覚にも笑ってしまった。一体誰なんだよ。なんか、取るに足らない面白さとでもいうのかなあ。破綻してるけど、憎めない。不思議な映画だったなあ。どうしても2点だとは思うんだけどね。