<ネタバレ>途中までは、いくら天才数学者だといっても、これで暗号解読なん .. >(続きを読む)
<ネタバレ>途中までは、いくら天才数学者だといっても、これで暗号解読なんてトンデモ映画だぞ、と思って見ていたものです。話が転調してからも、奥さんが見つけ出した封筒の束を見るまでは、えっどっちなのって思ってました。病んでる数学者役がピッタリのラッセル・クロウ。目つきがぴったりなんだ。実話ベース。見るのがきつい映画でしたので、終幕の幸せの結末にホッとしました。ペンのシーン、よかった。【追記】タイトルは原作本のタイトルのようですが、精神疾患の人のこころを、美しいものといっているなら、なにかやっぱり違っているような気はするよ。