<ネタバレ>聾唖者の映画といえば、名作「名もなく貧しく美しく」。
大林 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>聾唖者の映画といえば、名作「名もなく貧しく美しく」。
大林さんの本作は正に平成の「名もなく貧しく美しく」です。
聾唖者の映画といえば、もう一本お薦めなのが「エール!」。
これも素晴らしい映画です。
大林演出マジックのない、真っ向勝負の演出で、
感動の出産場面を描きます。
考えてみれば、映画で出産場面を描いた映画ってないですよね。
(小生も経験ないですが・・笑)
もうこの場面は涙、涙でした。
さて、令和の時代の「名もなく貧しく美しく」は、誰が撮影するのでしょうか?