<ネタバレ>泣きました。ホントに・・
前半1時間は、病気が発症して .. >(続きを読む)
<ネタバレ>泣きました。ホントに・・
前半1時間は、病気が発症してから、仕事についていけなくなるという
サスペンスタッチ。
娘との結婚式のスピーチで、クライマックスを迎えます。
一転、後半は、家族との静かな病気との生活が始まります。
そして奥多摩での妻との思い出の陶芸教室での幻想体験。
そして妻が迎えに来るのですが、そこでとうとう最愛の妻さえ忘れてしまうのです。
その時の樋口可南子の静かな嗚咽。
もう泣きました・・
純愛映画としても記憶に残る映画でした。