<ネタバレ>「ラブアクチュアリー」のチームが仕掛けた、良質な娯楽映画。 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>「ラブアクチュアリー」のチームが仕掛けた、良質な娯楽映画。
このチームはいいですね~♪
タイムトラベルをあまり面倒くさく考えずに、気楽に設定に使っている。
最初の内は、彼女との体験を何回も経験するとか、笑える使い方。
しかし、子どもが生まれてから、事情が変わってくる。
過去をいじると、生まれてきた子が男になったりするからだ。
その辺から、少しづつ、お気楽ではなくなってくる。
最愛の父親との死別。
しかし、タイムトラベルで生前の父に会いに行っていたが、
奥さんが新しい子が欲しいという。
それは、父との本当の別れを意味していた。
父親役が、この制作チームに欠かせない俳優ビル・ナイ。
いい味出すんだなぁ、この人。泣ける・・