<ネタバレ>「バードマン」でもそうだったけど、アレハンドロ監督は、カメラ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>「バードマン」でもそうだったけど、アレハンドロ監督は、カメラが被写体に寄りますね。
だから、痛いシーンも自然の厳しい環境も、観客である我々にビシビシ伝わってくる。
復讐ものではあるが、見せ場は何度もひどい目にあって、そこからの起死回生である。
時にはインディアンに助けられたり、時には知恵を使って・・
それにしても冒頭のグリズリーに襲われる場面はどうやって撮影したんだろう?
あと愛息子の殺される場面で自分は何もできないシーン。
ちょっと「時計仕掛けのオレンジ」のアノ場面を思い出します。(それほど酷い)