<ネタバレ>ありそうでなかった霞が関を舞台にしたサスペンス映画。
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<ネタバレ>ありそうでなかった霞が関を舞台にしたサスペンス映画。
最後の「ごめん」の一言が、若い松坂桃李君に似合ってる、大人への苦い味。
結局、上司の死で感情的になった若い官僚の暴走なのか・・う~む・・
最後の上司の手紙も、アメリカ映画なら偽装なのかも?なんて疑って観るが、
ここは日本。
「この国の民主主義は形だけでいいんだ」という今の上司の一言。
アメリカ映画なら確実にスナイパーの場面があるだろう。
(ボーンシリーズの見過ぎ?(笑))
女性の新聞記者があまりにも可哀そ過ぎ。
日本の女優には、やらせられないよな~。
キワド~イ映画だった(笑)