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<ネタバレ>父と娘の映画といえば、昭和世代には、テイタムオニールが思い出される。
娘っ子の生意気なところが、キュンポイントなんですね。
でも、この映画は、エリックロメールの映画のように、
事件性のない、避暑地での親子の時間を撮っているだけ・・
しかし、何となく、何故別居中なのか、というとこも見えてくる。
思い出作りにやっきになってる、父親のはかなげな愛が、
ハンディビデオの粗い映像によく表れてて、夏は終わる。
父親の泣いている姿が、哀しかった・・