<ネタバレ>これは男にとっては、鬼のような映画。
今、一緒にいる女性が .. >(続きを読む)
<ネタバレ>これは男にとっては、鬼のような映画。
今、一緒にいる女性が果たして正解なのか、とかそんなことを
考えずにはいられなくなる恐ろしい映画。
この感動の涙はなにか、ずっとこの映画に涙できるのか、
そんなことを考えたら、仕事一途に生きた方が気楽だわぁとか考えてしまう(笑)
まぁでも木下映画は泣けるよね。
素敵な台詞があった。
恋する少年の気持ち「民さんを想うと神さまに抱かれて雲に乗ったようだ」
二人の悲恋を予言したおばあちゃんの台詞
「一番幸せだったことは、おじいさんと一緒になってよかったこと」
泣けます・・
p.s.あんな小さな子があんなストレートなラブレターを書くとは思えない(汗)