<ネタバレ>ひどい映画。
だが、共産主義の国が、自由とはなに?と問うた .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ひどい映画。
だが、共産主義の国が、自由とはなに?と問うた映画と思えば、意味がある。
自由になれば、あんなこと、こんなこと、出来て楽しいな?あれ?あれ?え?これで幸せなの?
そんなラスト。
「自由」についての考察が足りないといえば、そうなのだが、制作されたのは、1966年。
この2年後に、チェコでは、「プラハの春」事件が起きる。
民主化への波が来るのだが、ソ連によって、あっという間に潰される。
今の時代には、あまりにもいろんな考えがアップデートされておらず、
何も知らずにみると、不快なだけの映画。
ただ、あくまでも、これはイチ男の意見です。