とにかく子役の子がカワユイ。サイレント映画。音声の代わりにと .. >(続きを読む)
とにかく子役の子がカワユイ。サイレント映画。音声の代わりにところどころに字幕が入るわけですが、それすら説明的過ぎて必要ないと感じてしまうくらい、映像でストーリー・感情が伝わってくる。映画が、サイレントからトーキーに変わるとき、「映画ももう終わりだ」と言われたそうだが、その気持ちもわかる気がする。言葉に頼りすぎて映像で表現することに怠惰になってしまう。しかし一方で、ウディ・アレンの映画のように、会話の妙を楽しむ映画がつくれるようになったのはトーキーのおかげだけど。