<ネタバレ>行き当たりばったりで簡単に過去に行ったりする時をかける少女、 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>行き当たりばったりで簡単に過去に行ったりする時をかける少女、真琴。
そんなまっすぐな少女だから後半の必死さ、全力感が伝わってきました。
時をかける方法はユニークで笑えます。
未来から来た少年も真琴たちの世界の生活に馴染んでおり、ユニークでおどけた性格の彼だからこそ別れのシーンは爽やかながらも切なさも残りました。
あらすじだけ言ってしまえばありそうな作品ですが、綺麗な画を上手い構成で仕上げている良作で、オススメです。