<ネタバレ>なかなか残酷、グロかったですね。それを補うためミュージカルな .. >(続きを読む)
<ネタバレ>なかなか残酷、グロかったですね。それを補うためミュージカルなんでしょうか。
ほとんどミュージカル映画を見ないのでなんともいえませんが、隣に殺される相手がいても、歌いながらだと関係なく、それ自分の世界を描けることにミュージカルにする意味と、あの黒白の世界に色と、音楽で味付けしたように感じました。
内容はシンプルで、ブラックユーモア溢れる内容です。
見どころはやはり、最後の娘に気づくのかが注目所でしょう。
何のために復讐をしていたのか、色々な方向での愛があり考えてしまいました。
この作品もティム・バートンの雰囲気ありますが、やっぱり好きですね。
非常に残酷な描写が多いので、最初は驚きましたが、その世界観が出来上がっており、話としては展開も読めるところもありますが、見させる力をもった映画でした。