<ネタバレ>腹を抱えて笑った、というほどではありませんが、食事のシーンな .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>腹を抱えて笑った、というほどではありませんが、食事のシーンなど思わず声を出して笑ってしまいます。
この映画は人に一番大切なものを示唆しているのだと感じました。
そういえばこれを観るまで「Smile」はコステロの曲だと思っていましたが、チャップリン自身の作曲だったのですね。歌も上手いし、制作から監督、主演、演出、音楽まで全てやってしまう彼の才能に脱帽です。
「Back Up! Never say die.We'll get along」というセリフと、何も無い長い一本道を歩いていくラストの二人の希望に満ち溢れている表情が、機械化への一番の風刺なのだと思いました。[良:1票]