<ネタバレ>公開当時、「未知との遭遇」派か「スターウォーズ」派か分かれた .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>公開当時、「未知との遭遇」派か「スターウォーズ」派か分かれたものです。
比べるのもおかしな話でしたが、当然僕はこの作品「派」でした・・・
おもちゃ箱をひっくり返したような「スターウォーズ」(今にして思えば壮大なストーリーであった)と、何とも哲学的かつホラーな雰囲気を持ち、見てる側に何かを考えさせてくれる「未知との遭遇」を比べるなら僕にはこの作品のほうが合っていました。
序盤から中盤にかけての主人公が何かに憑かれたかのようなシーンに息を呑み、ラストの壮大なコミュニケーションシーンに感動すら覚えてしまいます。
スピルバーグの名を確固たるものにした記念碑的作品だと思います。[良:1票]