<ネタバレ>愛妻を殺され、娘を廃人にされたら、犯人を殺そうとする気持ちは .. >(続きを読む)
<ネタバレ>愛妻を殺され、娘を廃人にされたら、犯人を殺そうとする気持ちは理解出来ますが、
この映画のように幾ら無法者とはいえ、無差別に殺す、という発想はやはり米国的です。拳銃撲滅といっても、多分米国では絶対に不可能であることを示す映画でした。
「ツーソンではガンを持っているから夜歩ける」というセリフが発端だったような気がします。シカゴで拙宅のパーティに来た1人暮らしの女性が皆デリンジャー小型拳銃を持っていると聞いたときにはビックリした記憶が蘇りました。でも使用するのは怖い、とも云っていました。