<ネタバレ> 尺が2時間半と長丁場だが、長すぎず短すぎず濃厚な内容をベス .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ> 尺が2時間半と長丁場だが、長すぎず短すぎず濃厚な内容をベストな時間に収めた傑作。
序盤は2人の主人公の状況説明とタバコ会社を告発するための下準備、中盤は内部告発者(ラッセル・クロウ)をメインに、会社からの脅しや法的な命令等の妨害を受け、結果家族と別れることになってもなお戦い続ける姿を描き、終盤はテレビ局に圧力を掛け放送を妨害されたプロデューサー(アル・パチーノ)が奔走し何とか放送にこぎ付ける様子を非常に丁寧に、なおかつ無駄なく描ききっている。
『人間として正しい行い』をするため、『ジャーナリストとして真実を明らかにする』ために戦う二人の漢が魅せる静かだが熱い映画。
脚色の程度に関係なく楽しめました。
出来れば吹き替え版を推奨、全員上手いがアルパチーノ演じる小川真司さんのハマり具合が半端ではなく、放送内容の変更を強要された後上司に喰ってかかるシーンは鳥肌もの。
本作に関係ないが、声優の演技(個人ではなく全体)を批判している関係者に『これだけの演技できる人達(声優)よりもお前らの起用したド下手俳優を使って本当に正解だと思うか?』と問いたい。
少々脱線してしまいましたが、たばこ問題などに興味なくても十分観て満足できる内容です。[良:1票]