<ネタバレ>CGとかの作り物めいたところのない、素直な好作品。以前’酔拳 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>CGとかの作り物めいたところのない、素直な好作品。以前’酔拳’のそもそもの興りは、足場の悪いところでいかにバランスを保って相手を倒すか、と云うのだと聞いて
ずっと見てみたかった(けど近くのツ○ヤにはなかった)作品。
あらすじはベタだけど、飽きなかった。特に赤鼻先生の出てくる後半からは結構
真剣に見ていた。酔拳の奥義『酔八心』をマスターするところは何回も見た。
最初のほう、広東語と英語がごちゃごちゃになっていて、英語で言い合いしていたはずの二人が急に広東語をしゃべりだしたりしておかしな感じだった。
映画の出来ではなく、この辺りの編集の雑さがマイナスでした。