感動しました。というか子供が出てくる映画には弱いのでひいきが .. >(続きを読む)
感動しました。というか子供が出てくる映画には弱いのでひいきが入りますが9点献上。自分の人生のルールは自分で決めろ。それがテーマだと受け取りました。結局主人公は最後までまわりに影響を受けまくり、ほとんど自分で決めてないのではないかという穿った見方もできるんですけどね。「サイダー・ハウス・ルール」の最後の規則が「娘とfuckするな」だったら見事なおちになってたのにって考えると笑えます。孤児院に主人公のことを好きな女の子を一人残してたのもポイント。二人の幸せな将来が目に浮かぶようで、見終わって爽快な気持ちになれた。