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全体的に吹き替えの質は最近の海外アニメ物にしては最高レベル。ミュージカルで見苦しい字余りにはよくがっかりさせられて来たが、今回の小木博明”踊るの好き”は耳に残るくらい秀逸だった。肝心のストーリーがここまでつまらないのにキャラクターのしゃべりと絶妙な動きで結構楽しめる。ただ、キャラの造形が、カバってもっと口大きくなかったか?とかペンギンて口の真横に目がなかったか?とか、個人的に違和感が。猿の惑星、キャストアウェイのパロディが織り込まれているのは映画マニアを意識したのか?