<ネタバレ>全編に渡って詩的な台詞や字幕に溢れ、写真家の荒木経惟、舞踏家 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>全編に渡って詩的な台詞や字幕に溢れ、写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファッションデザイナーの荒川眞一郎、園子温の撮影準備風景などのドキュメンタリーが挿入されるなど、アーティスティック(…悪く言えば 変 )な作品となっている。
フィクション部分の役者の開き直ったような全力の演技や、愛・性などのテーマは「愛のむきだし」に通ずるパワーを感じたが、「愛のむきだし」ほど娯楽に徹底していなかったためあまり楽しめなかった。