<ネタバレ>とにかくドルフ・ラングレンの迫力が凄まじい。アクション映画に .. >(続きを読む)
<ネタバレ>とにかくドルフ・ラングレンの迫力が凄まじい。アクション映画における「存在感のある悪役」の重要性を再認識しました。中身はといいますと、だいぶ適当な作りです。しかし、力技で思いっきりねじ伏せます。オープニングから引き込まれるし、なかなかテンポがよろしい。アクションも凝ってるし。ところどころ笑いを散りばめてるあたりが90年代アクションですね。エメリッヒも欲張らずにこのくらいの規模で作品を作ってもらいたいものです。