ありきたりのストーリー展開だが、加害者と被害者の日常の接点を .. >(続きを読む)
ありきたりのストーリー展開だが、加害者と被害者の日常の接点をもう少し描けばその変貌ぶりの怖さが増したかもしれない。
偵察に来た警官が携帯に気付かない間抜けぶりはさておき、あのまま帰すのはちと中途半端な気がする。
ここは警官二人に証拠を掴まれて口封じして欲しかったかも。
手錠掛かったままドリフト決めた被害者には拍手。
エンディングを迎えて思う事だが、手錠掛けて身動き出来なくなった犯人に火まで付けた
加害者は、その後罪に問われないのだろうかと余計な心配をしてしまう。