<ネタバレ>スタイリッシュな演出のオープニングや、音楽の使い方で、軽さを .. >(続きを読む)
<ネタバレ>スタイリッシュな演出のオープニングや、音楽の使い方で、軽さを装い見易くできているものの後半に進むにつれ、問題のヘヴィーさをまざまざと伝えられ、なんとも言えない苦虫をかみつぶしたような気分になりました。
武器商人の酷さは言わずもがな、それを虐殺のために買うやつ、容認する国のトップに憤りを感じずにはいられない。下手に悲劇を強調せず、現実をサラっと突きつけられると、逆に考え込まされてしまいます。あー気分悪い。