<ネタバレ>最初と最後のちょこっとしか出てこないのに、ジャック・ニコルソ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>最初と最後のちょこっとしか出てこないのに、ジャック・ニコルソンの映画だったと言ってもいいぐらいの圧倒的な存在感。その他、脇がよかった割りに、トム・クルーズは終始頼りなく感じ、熱さが伝わってこなかったし、顔長方形巨乳女優デミ・ムーアさんに関しては余り適役とは思えませんでした。
僕は即ギレニコルソンに呆気なさを感じるより、「やっぱニコルソン怖ぇー、トムごとき若造に好きなこと言われちゃ黙ってないね」と、とても満足したのでした。最後まで何が悪いのか理解してないのが、とてもキュート。
特に大きな不満もなく、充分に楽しませてもらいました。
奇麗事で終わらせない絶妙な後味も好みです。