<ネタバレ>あ、あ、飛ぶガメラが海がめルックになってる。
腕をどうやっ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>あ、あ、飛ぶガメラが海がめルックになってる。
腕をどうやって変態させているのだろうか。
水野美紀は天文関係の学芸員か何かのはずなのに、どうしてあんなに生物の生態について詳しいのだろうか?
初めてみる草体の種子が宇宙に発射されて、そのときに大爆発が起こるなんてどうしてわかるの?
なんでこの人中心に物語がまわっているんだろう。
この人に緊張感がないので、映画が終始引き締まらない。
藤谷文子は今回も何の役にもたたなかったな。
ガメラとは一心同体でガメラが怪我したら怪我をし、ガメラが寝てるときには寝てるという設定じゃなかったっけ?
勾玉が砕けちゃったのはどうしてだろう。
自衛隊だけど、「怖かったら逃げ出してもいいんだぞ」なんていっていいの。
観客は盛り上がらないぞ。
巨大レギオンが怖くないのが最大の欠点かな。
やっぱ、あの目でしょ。
生物らしくないから、恐さを感じないんだよね。
小型レギオンはなかなかのものだった。
最後があっけなかったけど。
自衛隊との消耗戦を繰り広げてほしかった。
草体のデザインは最低クラス。
あと、ガメラの最後の業は反則だよね。
何のエネルギーか知らないけど、地球規模のものを集めて、お腹をあけちゃだめでしょ。
仙台が消滅したのにはびっくり。1点プラス。