<ネタバレ>黒人と白人、そしてレーベル・オーナーとアーティストの関係が複 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>黒人と白人、そしてレーベル・オーナーとアーティストの関係が複雑に絡み合ったストーリーだが、チェスのような人物がいて黒人音楽がロックン・ロールやポップスへと発展し現在がある事は間違いない。M・ウォータースやハウリング・ウルフ、エタ・ジェイムス、L・ウォルター、C・ベリーが映画のような関係だったのかは不明だが、本当であれば音楽ファンとしては興味深い。個人的にはR・スチュワートでなじみがある「アイド・ラザー・ゴー・ブラインド」のビヨンセの歌唱に泣けた。