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<ネタバレ>3DCGのデビルマンが暴れまくるシーンが迫力満点でした。不覚にもシレーヌのコスプレが「美しい」と思ってしまった(CGで格納できる頭の羽根が綺麗だった)。また3DCGのデビルマンが血を吐くシーンや地下のシーンでの崩落(3DCGとミニチュア)の粉塵は実写合成で、「出来ない3DCG(物理計算)はやらない」といった思い切りがこの映画の3DCGを成功させていると感じた。ストーリーは人間を襲うクリーチャーが実は悪魔だったという単純な展開で、今風SFの遺伝子工学の暴走とかのほうが良かったかもしれない。セリフ回しが今のしらけた世相をうまく表現していた。あとアニメのデビルマンはちゃんとパンツをはいていたのに映画版では脱げちゃってたのでビックリした。