<ネタバレ>ある意味、メイク技術への賛辞でもありますが、グロさが半端じゃ .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ある意味、メイク技術への賛辞でもありますが、グロさが半端じゃありません。もっとチープでアニメ的なハエ男を想像していたのですが、あんなに生々しいものとは思わなかったので、少し気持ち悪くなってしまった程でした。終始もうそのことに気を取られっぱなしでしたが、ラストにテレポッドと融合してしまったブランドルフライが、ヒロインの持つライフルの銃口を自分の頭につきつけたときは、不覚にもウルッときてしまいました。ラストのあのシーンだけで、この映画の印象が、少しせつないものへと変わりました。