邦画は普段見ないんですが、映画の予告がおもしろそうなので観て .. >(続きを読む)
邦画は普段見ないんですが、映画の予告がおもしろそうなので観てきました。
こんなに笑って泣いたのは久しぶりです。
悲しいほろっとさせるシーンにかぶせるように笑いが入ってくる演出の間の取り方が絶妙でした。
役者さんの演技と、CGのキャラクターも見事にシンクロしていて違和感なしです。
冒頭からテンションが高くて、最初「うわっ!」と思ってしまたんですが、
阿倍サダヲさんの演技がおもしろくてそこから釣り込まれるようにハイテンションムービーに乗ることができました。
ただ、作品のせいか劇場(有楽座)の音響のせいか、音がうるさすぎて耳が痛かったです。