17,8年前にテレビ(吹替え)で見たときは、ケビン・コスナー .. >(続きを読む)
17,8年前にテレビ(吹替え)で見たときは、ケビン・コスナーが往年の二枚目並みにカッコいいわ、アンディ・ガルシアにも誰?この男前は?!と釘付けだったわ、この2人のラスト「死のテーマ」が流れるところで泣けて仕方ないわで、間違いなく10点付けてたと思います。それから10数年してDVDであらためて見たら・・・あれ?こんなあっさりした話だっけ?と。意外とアンタッチャブルとして活躍したエピソードが少ない。それよりカポネの出番がまた少ないのが驚きでした。あんなにも印象に残っていたのに。それだけデニーロの存在感が大きいというのはあるけれど。映画としてはエンターテイメント性は強く、長さもちょうどいいけれど、もう少し彼らとカポネの対立を見たかった感じです。