ドラゴンタトゥーの製作スタッフで贈るデンマークの作家J・エー .. >(続きを読む)
ドラゴンタトゥーの製作スタッフで贈るデンマークの作家J・エーズラ・オールスン原作を映画化。
まずこれだけでそそられて観てみました。
日本では知名度が低いことと北欧映画に馴染みが無いので正直どうかなと思ったが、
突き抜ける絶対的面白さは無いけど質の高いサスペンスでした。
正義感が強すぎる傍若無人なカールと常識人のアサド。この異色コンビはまた違った味が出てていいですね。
じわじわと追い込んでいくあたりはクライマックスを期待する。加圧監禁とか北欧ならではの気持ち悪い拷問。
味の濃いコーヒーを飲んで次回作観てみようという気持ちになりましたね。