前作同様デル・トロ、ジョシュ・ブローリン共演に脚本も引き継ぎ .. >(続きを読む)
前作同様デル・トロ、ジョシュ・ブローリン共演に脚本も引き継ぎ効果的な重低音が
今回も只ならぬ麻薬カルテル戦争を予感させます。
エミリー・ブラント抜きは驚きですが、同じ視線で麻薬王の娘を置くことでヒロインは不要になり
逃避行するデルトロの凶気が一層際立って見えた。
同じ脚本家ながら前作とは異なる味で緊迫感。テーマに根深いものがある。
アクション、駆引きに若干物足りなさはあるが、次回作への架け橋だとすれば続編は期待大。