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<ネタバレ>冒頭、ホメイニ師が議長している世界独裁者会議(その中にゴルバチョフが交じっているところがいかにも80年代風味)ネタには、そのあまりのどろ臭いセンスに先行きが心配になってきましたが、その後は快調で安心しました。本作では続編ほど映画パロディネタや下ネタは目立ちませんが、アル・ヤンコビックの使い方は大爆笑です。そしてこの映画を観て初めて気がついた貴重な真実は、「そのまんま東は顔を黒く塗ったら、O・J・シンプソンになる!」ということでした。