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<ネタバレ>イーストウッドが“ガンマン”、マクレーンが“娼婦”とそれぞれ当たり役キャラで共演してるので、まあ安心して観られます。おまけにモリコーネが音楽とくればマカロニチックな雰囲気もバッチリです。ただこの当時ではどうしてもマクレーンの方が文字通り役者が上で、イーストウッドも頑張っているのですが見劣りしてしまいます。イーストウッドの役柄が深く掘り下げられていない脚本のせいでもありますが。ドン・シーゲル作品にしてはちょっとキレ味が鈍いかな。[良:1票]