渋谷の有名なレンタルショップで、家族で楽しめる映画No1で .. >(続きを読む)
渋谷の有名なレンタルショップで、家族で楽しめる映画No1で20本近くがほとんどレンタルされていました。
小学生の頃に観賞したときは、なんてつまらない映画なんだろうと思いましたが、久々に観賞しても、何故この映画が1位なのか、未だに理解出来ません。
他のサイトでは「タクシードライバー」のブラックコメディ版と紹介していましたが、やはり笑わせようとはしているんですね。
英語が堪能でアメリカンジョークに爆笑できないと完全理解は無理なんでしょうか?
私は一度も笑えるシーンを見つけられませんでしたが、この主人公とグルーピーの二人の行動は大人しくバーテンダーに身を置いている黒人女性よりは、ずっと魅力的な人生を歩んでいるように思えます。
確かにやりすぎかもしれませんが、スターになるには、あれくらいの行動と勇気が必要なんじゃないでしょうか?
観賞した後に監督がスコセッシだと知りました。
「な~んか、アイツっぽいな…」とは思いました。
スコセッシ監督の作品はダラダラしていてドラマの振幅も狭いので私には相性が悪いのです。
そういう生理的に合わない監督って誰にでもいますよね?