<ネタバレ>もう映像の作り方全てがパルマなんですよね。
どっかの映画学 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>もう映像の作り方全てがパルマなんですよね。
どっかの映画学校を主席で卒業して、教わったまんまの映画手法をする優等生。
プラスαがないんです。
この映画を見て、すぐ「キャリー」「殺しのドレス」「カリートの道」「ミッション・イン・ポッシブル」が目に浮かんだけど、これは失敗作なんじゃないか。
音響のシステムとか今となっては時代遅れだし、ストーリーも意味不明なところが多い。
ナンシー・アレンが、あれ、きっと演技なんだろうけど、バカっぽい喋り方で、なんかムカつくんだよね。
悲鳴のシーンは笑えました。
悲鳴って誰でも出来るわけじゃないんですよね。
「ハロウィン」に出てたジェイミー・リー・カーティスとか、本当にやってたのかな?
ラストのナンシーアレンの悲鳴を試行錯誤していた映画の音声に使うというオチはなかなか面白かったです。
因みに、これから見る人に指摘します。
他のレビューで、思いっきりレビューの冒頭から、ラストのオチと感想を書いてる内容があるから要注意です。