まだご覧になっていない方は絶対に、ネタバレレビューを見てはい .. >(続きを読む)
まだご覧になっていない方は絶対に、ネタバレレビューを見てはいけません。
やはり高評価の点数をつける人が多いみたいですね。
これはもう、ジョアン・ウッドワードの役者冥利につきる作品なんじゃないでしょうか。
ポール・ニューマンの奥さんだということは、このサイトに書き込んでいる常連には説明する必要はないみたいです。
貞操な妻が次第に変わっていく過程がユーモラスに描かれていて面白かったです。
この時代の作品の価値観は道徳的なモラルが絶対必須だろうと考えてしまった私にとって、全ての根底を覆す結末には、ただただ驚くばかりでした。
もし私がこの映画を子供の頃に見ていたら、ひょっとしたら結末で描かれていたものを理解できなかったかもしれません。