4枚組DVDの吹き替えを観たのですが、レット・バトラーの声優 .. >(続きを読む)
4枚組DVDの吹き替えを観たのですが、レット・バトラーの声優さんがイマイチピンと来なかったので、2枚目は字幕で観ました。
およそ3時間半スカーレットの半生はアッという間に終わってしまいました。
プレミア上映では映画が終わった後、静まり返り、暫くして観客が立ち上がり、拍手、拍手の嵐だったそうですが、我が家でも、それは十分伝わってきました。
この映画以降、ビビアン・リーは落ちぶれた役が多く、プライバシーも含めて悲劇のヒロインと言われ続けてしまいますが、映画は映画として素晴らしいと割り切ろうではありませんか。