伝えたいことがよく分かんない。この作品で印象に残すのは、絵描 .. >(続きを読む)
伝えたいことがよく分かんない。この作品で印象に残すのは、絵描き少女がスランプについて話すところ。そこだけ印象深いけど、まぁ、あの子が言ったようにスランプ打破は簡単じゃないし、この映画はいかにも「本気になればできる!」と言いたげな、あっさりした主人公のスランプ打破を見せる。んー!! て感じ。見かけ大江千里みたいな、かつ何だか軽ーい感じの男の子のキャラも苦手でした。ところで外国語の吹き替えで、黒猫ジジの声がかなり大人のおっさんだったような気が・・・「なんでだろー???」と考えてみたのだけど、アメリカあたりじゃ子供を大人がちゃんと保護してるかってことにうるさいし、日本でやってる「はじめてのおつかい」みたいなことは、きっとあまり良くないことかもしれず、だから黒猫ジジは「保護者」の役割を担わされたのではないかと・・・。実のところは全く知らないけれど、ヤマトのおねだりで生まれたらしい黒猫キャラが、海外でそういうふうに予期せぬお役目を果たしたのだとしたら、面白いなとか思いました。