<ネタバレ> 50周年記念作品ということで、懐古主義に走っており、ダニエ .. >(続きを読む)
<ネタバレ> 50周年記念作品ということで、懐古主義に走っており、ダニエル・クレイグボンドの素晴らしい流れを断ち切ってしまっている感が否めない。
ボンドガールの演技力の低さは非常に残念。
綺麗には綺麗なんだが、とにかく下手。
途中笑いがこみ上げてくるほどだった。
悪役であるハビエル・バルデムも、今までの経歴が一瞬で吹き飛んでしまうほどの残念さ加減。
ボンドガール以外の材料は良かっただけに、凡作に終わってしまったのは監督の作り方が悪かったとしか思えない。