うーん、そこそこ。確かにマルコビッチの悪役はインパクトあるし .. >(続きを読む)
うーん、そこそこ。確かにマルコビッチの悪役はインパクトあるし、手製の銃というネタも面白かったが、それ以外はあまり見所もない。ケネディネタなんか入れてるのが、ちょっと安易な感じがした。あとなあ、当時既に60過ぎてたイーストウッド、頑張っているとは思うが、無理にアクションをさせる必要があるのか。違う意味でハラハラしてしまった。加えて、これも無理やりの恋愛要素。イーストウッドがこの歳になってもカッコいいというのはわからないでもないが、レネ・ルッソも実年齢より若く見えるので、親子ほどの男女が簡単に出来ちゃうってのは違和感ありまくり。個人的には冒頭、端役でジグソウおじさんが出ていたのが収穫。