<ネタバレ>コワルスキーの大団円のシーンでは、ダブついたジャケットを羽織 .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>コワルスキーの大団円のシーンでは、ダブついたジャケットを羽織っていることから、
まさか、まさかと一瞬「荒野の用心棒」を想起しましたが、さすがにそれはありませんでしたね。
わかりやすくて、感情移入しやすい、いい映画だったと思います。
ハリー時代からの大ファンですが、アメリカ万歳の王道をいくかのようだった彼が
ここにきて「戦場からの手紙」やこの映画のモン族との関係等、アジアに眼を向けるようになるとは想像もつきませんでした。
それにしても米国人は玄関ポーチが本当に好きなんでしょうね。
社会と対峙し、自分の位置を確認する上での重要な場所ということでしょうか。[良:1票]